昨日の記事(【Blender】3DCGの静止画像をBlenderでつくってみる)に引き続いて、Blenderでのクリエイティブな表現力を高めていく方法を模索したいと思います。

Blenderの初期状態のシーンのレンダリング画像は極めてシンプルで味気ないものでしたが、Blenderの初期状態からステップアップして、よりクリエイティブな表現を実現していく方法としては、以下のようなステップをクリアしていきたいと思います。
※ 便宜的に数字はつけているものの、習得する順番は順不同です。
Blenderでクリエイティブな表現を実現していくための8つのステップ
- それらしいカタチのオブジェクトを置きたい。
- 複数のオブジェクトを組み合わせてスタイリッシュに表現したい。
- 色や質感をつけて、オブジェクトをよりそれっぽく表現したい。
- 画角を変えて、より立体的でスタイリッシュに表現したい。
- 文字も立体的に表現して迫力を出したい。
- 照明を変えて、より雰囲気を演出したい。
- 効果をつけて、よりそれらしい雰囲気を演出したい。
- 動画にして、迫力を増したい。
上記8ステップは少し概念的な言い方になりましたが、8ステップでよりクリエイティブな表現を実現していきます。