しらべものドット宇宙HTMLコーダーが必死こいて〇〇〇を目指すブログ

11月14日(月) 05:30-06:00 Tokyofm FUTURES | 落合陽一

Tokyofm

落合陽一 / 吉崎航

V-Sido(ブシドー)開発者・アスラテック吉崎航さん。2009年上期の未踏クリエイター(落合さんの同期)。山口出身。中学生の頃からロボットプログラミングをしていて、ソフトウェア畑からロボコン出場は果たす。ロボットのソフトウェアだけつくっている人。V-Sido(ブシドー)はロボットを滑らかに動かすためのOSをつくっている。

現在のロボコンのトレンドはソフトの賢さ?設計の緻密さ?(落合さん)

→ 大学ロボコンはソフト寄り。高専ロボコンはメカニクス寄りは何年も前から変わっていない。(吉崎さん)

オームの法則を知らないのにソフトを書いてるのは、とても良い重要な事実。

最近は毎日がDiffusionになってきた。どうしよう?じゃなく、デジタルネイチャーとして環境に出てきたものを使って新しいものつくればいいじゃん(デジタルネイティブ)

高専生の技術のうち、ロボットづくりの大半がバッドノウハウ。バッドノウハウを知らなくてもつくれる。という人から見える景色に価値がある。あんまり価値がないことを知らなくてもつくれるようになるんだったら、それがイチバン良い。ある程度のところまではメーカー(受注された側)が保証できる。

Missionは、世の中にロボットを出す。社会のロボットの居場所をつくる。

落合さんと吉崎さんの出会いのきっかけはガンダム。専業である

研究のための研究はだめになる。ビジネスのためのビジネスはだめになる。似たような富野由悠季さんの言葉がある。