とある編集さんに「アラフォーの専門職として、フロントエンドエンジニアでも、デザイナーでもなく、ウェブにおける表現を仕事にしていきたいのだが、どんなキャリアを選択していくべきだろうか?」と相談したところ、簡潔だけど含蓄のある回答が返ってきた。
「表現や創作活動をやっている人に明確なキャリアパスいないと思う。スゴいものや面白そうなものに手を出してその成果を発信していくことで、仕事につながることはあると思う。自分の制作活動をオープンにすると良いでしょう。」
自分の手の遅さ、成果物の稚拙さを噛みしめながら、自分の制作活動をオープンにしていこうと思う。